偽デジタル写真屋日報@はてな保管庫

はてダ終了に合わせてログ移行させました。ところどころリンク先が死んでるかもしれませんが仕様です。

昨日書いた文章がいまいちすべり気味な件について

書いてて気付いたんですが、あたしゃ前に比べて画素ピッチ周りに対してやかましくなる気になれなくなってますわ。画素ピッチがきつかろうがちゃんと写ればそれで良し、みたいな。
そりゃまあサイズがあるにゃ越したことはないでしょうが、スナップ屋としては被写界深度があった方が使いやすいですしねえ。「ボケない」ってのはそうそう悪いことばかりでもないですよ。
ただねえ、あまり極端に小さい(1/2.7や1/3.2みたいな)受光素子だとレンズの組付け精度とかそっちの面できついものがあるように思いますからそれはそれで微妙。

余談

前使ってたDMC-LC5は1/1.8 400万画素という今から見れば余裕のある画素ピッチの受光素子を積んでましたが、基準感度で使っても全面に色ノイズが出る素敵機種でした。こういうのを思い出すと「昔のCCDの方が良かった」という意見に全面的に同意できないものがあります。