【伊達淳一のデジタルでいこう!】実売25,000円以下! エントリーモデルの実力(前編)

一瞬「以前書いたエントリー機の話のまんまじゃん！」とか思いましたがこちらは実写サンプル付き。うーん、こうやってみると2〜3年前のエントリー機に比べてずいぶん熟成されてきている印象を受けます。というかあれか、売れ線の機種のいいところがフィードバックされてきているってことなのかも。
まあ確かに売れ線の機種については高感度耐性があるとか手振れ補正がとか多彩な機能とかが載ってる訳ですけど、普段記念写真を撮る用途だったらエントリー機で用が足りることの方が多いんじゃないかなあ、と思ったりします。浮いたお金で大容量メディアや予備電池を買うって考え方もまたこれはこれでアリなんじゃないですか？