教育再生なんちゃら
産経Webのこれ。
公聴会の内容については主催の面子からしてなんとなく想像が付くんで以下略。
それより気になったんですがね、民間の公聴会に「タウンミーティング」って名前を使うのは「こんにちはー、内閣の方から来ましたー」的騙しをやりたいからっていうことでいいんでしょうか。まー団体がどんな活動しようが別に構いやしませんが、そんな消火器売りみたいなせこい名称でのいべんつを開かなくてもいいのになあと思うのですよ。
あとちょっと気になったのは
11月以降来春にかけて、札幌、山形、宇都宮、岐阜、大阪、松山、福岡など各地で開催。
…なんか妙に半端な開催地なのは気のせいですか?南関東は勢力圏外とかそういうアレですかねえ。
追記
確かにぐぐってトップに来るのは小泉内閣が出来た後あたりに行われた内閣府のタウンミーティングのページなんですが、はてなのキーワードをたぐって見てみたりするとドサ回り的公聴会いべんつをまとめて「タウンミーティング」と呼んでるような気がしないでもなく。
しかしなあ、なーんかしっくりこねえなあ。