覚え書き:COOLPIX P5100(P5000もかな?)で汎用のオートストロボを使うための設定
手持ちのストロボでどうやってもシンクロできなくて購入時から悩んでたんですが、新宿ニコンで応対のお兄さんを問い詰めてやっと理解できました。物分かりの悪い客でごめんなさいニコンさん。
- 撮影メニュー内の「発光切り換え」を「内蔵発光禁止」にする*1
- ストロボを装着
- 撮影時の発光設定を「AUTO」ないし「強制発光」に設定
3つめの設定が重要です。内蔵発光禁止設定+撮影時に発光させない設定にすると発光してくれません。まー確かに言われてみれば間違っちゃいないんですけど、とりあえずホットシューに差しとけば発光するだろという昭和の時代の発想で使おうとしてハマりました。ええ。
逆に「自動発光」設定にしておいてストロボ側は電源を入れっぱなしにしておけば暗いところ*2で勝手に発光してくれる、のかな?この辺は後で復習しておこう。
あーちなみに撮影モードは絞り優先オート・プログラムだと1/60下限になるぽいです。んなもんでオートストロボ併用時は絞り優先オートで使うのがお気楽でいいんじゃないでしょうか。スローシンクロしたいときだけマニュアルないしシャッタースピード優先で使うとかそういう。
ちなみに注意点
マニュアルにも書かれてますが、昔の奴によくあるシンクロ電圧が高いストロボを使うと故障の原因になるんで要注意です。一応保護回路は入ってると思いますけど、たぶん過電圧が原因で壊すとかなり修理代が行きますよ。気になる方は「高圧シンクロ」といった単語で検索かけてみてください。