昨日の国旗国歌のアレ
塩兄ちゃんが綺麗にまとめてくれたのでメモ。「訓告程度で訴訟するなよという気もする」っていうのは確かにそうかもしれません。どっちも大人気ない。
なんかここ数年の教育委員会vs教員のギスギス感は手段と目的がごっちゃになってなんのために争ってんだかだんだん分からなくなってきてるような気がするのは気のせいですかねえ?意地の張り合いがエスカレートした結果それぞれが自分の首を締めて誰も身動きが取れなくなっていくというかなんというかそんな妄想。昔だったらこのくらいに揉めたら地元の親分さんが仲裁に入って一件落着したんだろうに(しません)。
ちなみにあたしゃメロディーとしての君が代や旗としての日の丸はあんまり嫌いじゃないんですが、それに付随してたまにやってくる「直立不動して声しっかり出して歌わないと許さん」みたいな寝言を抜かす連中は好きじゃあないです。あとは基本的に集団行動が好きじゃないので「一斉に綺麗に起立」とか「音程のズレなく全員で斉唱」を強要されたら舌を出したりやる気ない態度を取って訓告食らってみたりするかも。
ええやんか声が小さくたって起立して旗見てるだけだって。最低限の敬意*1は払った方がいいけど、それ以上の敬意を払うことについて向こう*2の望むようにする義理なんざありませんよ。