横浜赤レンガ倉庫1号館 日本プリンター協会「PRINTERS 光と写真と写真家と」
最終日の終わり際にぎりぎり間に合いました。危うく見逃すところでしたよ。
とりあえずこれを見逃した写真学生は血の涙を流すがよいよいよい…というわけで、非常に良質の教材といっていいプリントに囲まれて至福のひとときを過ごすことが出来ました。
いや普通の写真展として見てもかなりのものなんですけど、できれば技術屋視点で見られる人の解説付きで見たら3倍くらい勉強になったんじゃないかと思いますよ。特に同一ネガからの焼き比べ*1がかなり面白かったです。
今回の展示を見ていて考えていたのは「ノーマル」という言葉の懐の広さについて。自分なりの「ノーマル」が確立できるようになるにはまだ時間がかかりそうですよ。
