"新梅"ことZUIKO DIGITAL 14-42mmを触ってきた

E-1に付けて少し撮らせてもらいました。とにかく軽くて小さいのは正義ですなあ。
あと、旧梅の14-45mmのときに感じられたワイド側の歪曲がだいぶ抑えられてるように感じました。14-54並み、とまでは言いませんがそれでも丁寧に使えばそれほど歪みを感じさせない撮り方ができそうです。
ちょっと気になったのは明るさ。開放F値の落ち方が早いなー、という印象がありますね。18mmくらいで開放3.8だか3.9だかっていう表示が出てくるので、3.5-5.6というよりも4-5.6という風に考えて使う方が精神衛生上いいんじゃないでしょうか。この辺は小型にした影響が確実に出ていると思います(追記:14-45を手放してかなり長いのでひょっとしたら記憶違いかも。要検証)。
ただなんといってもこの寸法はそれだけで説得力がありますね。11-22や25/35あたりをメインとしている人がレンズキャップ代わりに持っていく、という使い方もアリだと思います。
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