東京都写真美術館
上の階の展示も気になったんですけどとりあえず地下だけで。セレクトの趣旨について書かれた文章を読みつつ写真を見るというのはなんか学校の授業ぽいなあ…なんて思いつつひと回り。かなりバラエティに富んだ内容ですが小分けされたレイアウトのおかげであまり違和感なく見られたかな?とりあえず森村泰昌と模倣元を並べる展示はベタな方法ながらずるいと思いました。
やっぱり気になってしまう
前にもちらっと書いたけど、川内倫子ってプリントで写真を見ちゃいけない人のような気がするんですがどうか。
ちょっと気になった
カラープリントもので「銀色素漂白方式印画」って書かれてたものが結構あったんですが、これいわゆるチバクロームプリントという理解で正しいですか?いい加減学生の頃の知識が抜けかけててなぁ(苦笑)。
さらに余談
銀塩プリントのピークってやっぱり80年代に入るか入らないかあたりだったのかなぁ、とひと昔前のこってりしたプリントを眺めつつ考えてました。うーむ…。