偽デジタル写真屋日報@はてな保管庫

はてダ終了に合わせてログ移行させました。ところどころリンク先が死んでるかもしれませんが仕様です。

久々に披露宴写真を撮ってみたんですけど

いやあ目潰りのチェック甘いわポジション取り下手だわもうね(汗。まあ道楽で撮ってるだけ(スナップ自体はちゃんと別に頼んでいた)なので気楽なもんですが、それでも今回は機材を言い訳にできないくらいの装備は持ってってたんで*1自分の下手さを実感させられました。

今回の反省点

とにもかくにもファインダーの中もっと見ろ俺。表情を見てるようで見てなくていい表情を逃してる例が多過ぎ。
機材について言うとストロボの配光にもうちょっと神経使わないといかんなと。光量不足になってるショットが結構あったのもそうなんだけど、バウンス角度のちょっとした変化が結構馬鹿にできないんですよ。
あと新婦メインで撮るときはAPS-Cの70mmでも足りないですね。それほど広くない会場でも本職さんが望遠用のボディを持ってるのは訳があるんだなあというのを実感しました。

本職さんを見ていて思ったこと

今回入っていた撮影の方はたぶん写真室付きの社員さんだと思うんですが、やっぱり会場を知ってるってのは何者にも勝るなあと。式の邪魔にならないような立ち位置とか身のこなしは会場と流れを知らないとやっぱり厳しいですね。
あと今日入っていた人がすごいなあと思ったのは絵を押さえるときの立ち居振る舞い。すっと入って確実に絵を拾ってまたすっと下がる、その流れがとても綺麗で好感を持ちました。経験の差だよなあこのへんも。

*1:K20D+SIGMA17-70+Auto120J