偽デジタル写真屋日報@はてな保管庫

はてダ終了に合わせてログ移行させました。ところどころリンク先が死んでるかもしれませんが仕様です。

本日のわたくし

  • なんか共産党のえらい人が来るらしいという話なので野次馬しに駅前へ。
  • 他の党の応援演説と比べると明らかに警備筋というか公安筋ぽい警官の数が多いんですな。うーむ。
  • 街宣車対策だかなんだか分からんけど道路封鎖用ぽい機材も出してました。えらくものものしいぞ。
  • ちなみに動員されてきたっぽい人は少なめ。しかし8割くらいが70越えぽいお年寄りなのは平日昼間ってことを入れてもどうなんだろうなー。
  • あと赤旗の記者さんがコメント取ってる相手が「望みのコメントを得られそうな人」中心だったのがなんとも。
  • でもまーそれは他のマスコミでも一緒でしょうな。これは職業病みたいなもんだ。
  • いろいろ珍しいものを見られたので満足して都内へ輪行ごー。
  • 鷺ノ宮から阿佐ヶ谷に抜けてギャラリー街道〜ギャラリー冬青とはしごし、中野をちょっと冷やかして帰宅。

ギャラリー街道 尾仲浩二・三本立て

尾仲浩二ファンなので見ない訳にはいかんだろうということで。見てると旅に出たくなるなあ。
今回の展示の中では「背高あわだち草」シリーズの葉書一式が印象に残りました*1。この展示をやってる頃はまだ写真に興味が行きはじめて間もなかったんだよなあ。リアルタイムで見たかった…と一瞬思ったんですけど当時の自分がこれを見て今みたいな感想を持つかどうか分からんですよね。ううむううむ。
帰り際に「DRAGONFLY」の写真集を購入して撤退。後でじっくり読むぜー。

DRAGONFLY

DRAGONFLY

*1:いや写真も良かったんだけど葉書一式が並んでる様子が良かったのですよー

中野 ギャラリー冬青 渡部さとる「traverse」

*1がうるせえええええええええええええええ。というわけでいきなり萎えたのであんまりいい印象はないです。
写真も焼きも上手いとは思うし、フォーマットも撮影地も季節もばらばらなのに「traverse」というテーマによって力ずくでまとめきってしまう腕もすごいとは思うんですがでもなんか引っかかるんだよなー。器用すぎるというか綺麗すぎるというかそんな感じ?

*1:というか関係者か?よくわからんがやたら人口密度が高かった