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以前表参道でやった奴+α。箱にゆとりがあるのと照明の色温度がやや低めなことが効いてるのか、前見たときよりもあたたかい印象。白うさぎの子供がかわええですよ。
あたしが通ってた某専門学校のちょっと先輩になる人。今はレタッチャー仕事をしつつ某学校で講師をされてるそうです。 デジタル+インクジェットで濃い目*1のカラーネガ焼きを再現したすごく綺麗なプリント。特にぎりぎりの濃度域での調子の作り方やシャープ…
このこせきがまさかシャネルのビルに入ることがあるとは思ってもいませんでしたよ!以前ミキモトの上のギャラリーで写真展を見たときと似た緊張感。 しかしこれは敷居の高さにめげずに入る価値はありますよ。同じ内容を百貨店系でやったら確実に800円とか100…
インクジェットで伊勢和紙にプリントした花の写真。純粋に技術的な興味だけで見に行きましたファンの方ごめんなさい。 やっぱり伊勢和紙は色が軽めのものを刷った方が似合うなあ、ってのと染料プリンタで刷った方が適当ににじんでくれて雰囲気が出るなあ、と…
gallery bauhausでやってた百々俊二さんの写真展見忘れたー! なんか見忘れてたのがあったとは思ってたんだけどもとほほorz
公式はこちらでblogはこちら。 前にピクトリコの紙ピクトラン局紙について調べてたときかなにかに検索で引っかかって、そのときに見たローライで撮った古い商店の写真が印象に残ってたんでちょっと見に行ってきました。 展示はモノクロインクジェットで出力…
グループ展。福居伸宏(id:n-291)さんの日記で見かけて面白そうに思ったんで見てきました。 以下ざっくり箇条書きで。 デジタル+夜景という今すごい勢いで増えてる組み合わせのスタイルの中で差別化を計るのはしんどそうだなあ。 水銀灯の緑を避けてるのは正…
うって変わってこちらは直球ど真ん中ドキュメンタリー。廃坑になった鉱山の住宅を丁寧に記録しています。部屋の中に吹き込んで積み上がった雪なんてあんまり見られるものじゃないですよ。でも隣を見た後だとすごく優等生的に見えてしまうのはいいのか悪いの…
街頭出会い頭系人物メイン黒白スナップ。この手の街頭スナップだと街を行く人を正面から切り取るか軽く流すような感じで撮るかっていうような形態が多いんですが、この作品の場合間合いの取り方がちょっと独特でスナイパーっぽいというか通り魔っぽいという…
案内の手紙をもらっていて、参加するかどうかぎりぎりまで迷ったワークショップの修了展。結局予算と暇が捻出できなくて行けなかったわけですが。くぅ。 しかしこうやってプリントされたものを見ていると「やっぱり出ておけば良かったかなぁ…」と思ったり思…
最終日の終わり際にぎりぎり間に合いました。危うく見逃すところでしたよ。 とりあえずこれを見逃した写真学生は血の涙を流すがよいよいよい…というわけで、非常に良質の教材といっていいプリントに囲まれて至福のひとときを過ごすことが出来ました。 いや普…
小さいギャラリーの壁面いっぱいに貼られたデジタルプリントと、その両サイドに貼られたヴィンテージ/モダンプリント。70年代の若者模様を若者の視線で素直に撮影して以下略というか。 うーん、期待して見に来たらちょっと拍子抜けしてしまったようなそんな…
エプサイトの展示はインクジェット出力について考えるときに非常に参考になるものが多いのですが、今回の展示も技術屋的に非常に参考になるものがありました。 特に興味を持ったのは油絵かと思わせられるような濃い色の乗せ方*1と印刷物のように見えてしまう…
DMが届いたんでここで宣伝。 printer-jp.org - このウェブサイトは販売用です! - 写真 プリント プロラボ 暗室 モノクロ プリンター 協会 写真展 白黒 リソースおよび情報 年末年始に横浜というのは行けるかどうかかなり微妙な線ではあるんですが、勉強のた…
以前調べものをしていてたどり着いて以来こっそり読ませてもらっているid:hatenoさんの写真展。 ピンホールでなおかつフィルム面を傾けて撮ってるのでまんべんなく「ピントが合ってるんだけど合ってなくて世界が曲がって見える」というもの。 なまじ写真慣れ…
田村写真の公式はこちら。プリンターさんの発表だけあって各種の印画紙やプリント技法の見本市ぽい展示になっていてその筋の人にとってはかなり面白い展示といえます。 元々ファッション方面に強いラボだけあってポートレートもののプリントの肌色表現がかな…
以前インクジェットのモノクロ出力について調べてたときに知った風間雅昭さんの作品展。撮影直後のポラロイドフィルムを版画用紙などに転写したものと、それをスキャンしてインクジェット出力したものを展示。 …いやあ、ポラロイドの転写って初めて見たんで…
神田近辺あたりならさんざんうろうろしてるんで土地勘があるのですが隅田川の向こう側に行ってしまうともうどこがどこやら(汗)。というわけで錦糸町を降りてからやや迷ったのは秘密。 いわゆる墨東地域の写真を集めた写真展。参加者が多くてバリエーション豊…
尾仲浩二さんつーと写真集の「ちょっとざらっとした感じの印刷物」を思い浮かべる人が多いかと思われますが、もし見る機会を得られるならオリジナルのカラープリントを見に足を運んでみてください。透明感ある光線の感じとかはちょっと印刷じゃ分かりにくい…
何度行ってもPGIへの道が覚えられない件について。 いやしかしこの人の写真は好きなんだけど怖いです。あまりにもきちっとし過ぎていて見る側にも余裕を与えないというかなんというか。勉強用として眺めている分にはいいんですが、うっかり色気を出して真似…
いやもう昔から大ファンでしてね。写真展があるとなったらそりゃ 題名通り地方都市の街中をちょっと引いた感じに淡々と拾っていったようなそんな写真。比較的最近の写真が多いのでいわゆる「シャッター通り」化してる商店街の写真が多くてちょっと切ないです…
コニミノはえらく久しぶりに来た気がします。うっかりすると半年以上?撤退報道を聞いて以来あんまり足が向かなかったからなあ。 というわけでDAYS JAPANで過去掲載された写真を改めて編集し直した写真展。直球ど真中に剛速球を投げ込んでくるような重い報道…
富士フォトサロンに来たのはえらい久しぶりですよ。あんまりここの展示って趣味に合うものがなくてうわなにをするやめ(以下略)。 …とりあえず「GRASSHOPPER」と「夕張」のプリントは見とくべきと言えます。時間のある人は是非。
湿板写真と湿板からスキャンして拡大インクジェット出力したもの。湿板写真を見るのは初めて…かな?ガラス板に乳剤が乗るせいか、透明感があって綺麗なものですねえ。うっとり。 あと拡大インクジェットプリントですがこれもこれでなかなか。顔料インクジェ…
んー、一度は見ておくべきなんだろうけどどうも行く気が起きない…。
川越市立美術館 川越市美術協会展 地元の美術協会主催の展示。結構目を引くものがあるものの全体的には玉石混交っていう雰囲気でした。 あとインクジェット出力した写真がぱらぱら出てたんですけど、全般的にもうちょいどうにかなったんじゃないのー的な出力…
大判カラーで撮影された、林檎をメインとした果樹園の写真。ぱっと見ではただ漫然と撮っただけのようにも見えかねない写真ですが、じっくり見ていくと質感や影の部分の表現の豊かさに気付けます。林檎の質感とか日陰の部分の緑とかがすごくなめらかで綺麗な…
ここんところの写真美術館の観覧料金、微妙に高くなってませんか?なんか以前に比べると懐へのダメージが大きくなってるように思うんですが。
ベトナム側から見たベトナム戦争のドキュメント写真。あまり見る機会がないんで物珍しさで見るっていう感じですかねえ。あと、やっぱり戦争写真に限らず報道写真ってのはセレクトとキャプション次第でどうとでも伝えられちゃうよなぁ…ということをぼんやり考…
2/5で終わるんで見てきました。でも人が多くて見た気がしません。やっぱり鳥取まで見に行かないとだめだこれは。 あと、「僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!」っていう展覧会のコピーはいくらなんでも陳腐過ぎると思います。 比較的初期の作品は10年ちょ…